今回紹介するのはメンズにおすすめの化粧水です。
毎日のスキンケアを化粧水だけで済ませている人も少なくないと思います。
乳液ってよく分からないし、化粧水だけじゃダメなの?なんて疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
単刀直入に言うと、美肌になるためには化粧水だけの成分だけではダメなんです!!
保湿の役割を果たす化粧水には弱点があり、それを補ってくれるのが乳液です。
ここでは乳液についての詳しい情報や使い方、おすすめの商品を紹介していきます。
メンズスキンケアの基本こちらから↓
乳液の役割
化粧水よりも油分の多い乳液は、化粧水の弱点である乾燥から肌を守る役割があります。
化粧水と同じように保湿成分や美容成分が配合されています。
化粧水の保湿力と乳液に含まれる保湿成分や美容成分が乾燥によって蒸発しないよう薄い膜を形成し肌の乾燥を防ぐような働きをするのが乳液の大きなポイントです。
乳液の使う際のポイント
スキンケアの順番
基本的にスキンケアを行う際は「洗顔→化粧水→乳液→クリーム」の順にケアします。
この順番を崩さずに行うことで肌の乾燥を防ぎ、うるおいを持続させる効果を最大に発揮します。
手のひらで少し温める
乳液は油分の配合が多いため、手のひらで人肌程度に温めることによって、肌の角質層までの浸透力が高まり、肌へのなじみが良くなると言われています。
このひと手間をするとしないのでは、乳液による効果にかなり違いが出てくるので、手のひらで温めてからの塗布をおすすめします。
適量を守る
それぞれの商品に応じて適量が記載されているためそれを確認してケアすることは大事です。
一般的には10円玉より少し大きいくらいの量が適量と言われています。
多くつけすぎるとこで、テカリやベタつきの原因に繋がります。
少ないと肌の乾燥に繋がるため、肌トラブルの原因になります。
部位によって塗る量を調節
乾燥しやすい目元や口元は重ねて二重に塗布することで肌のうるおいバランスを調節することができます。
また皮脂のテカリやベタつきが気になるおでこや鼻は少なめに塗布することで皮脂分泌のバランスが整います。
女性用の乳液との違い
女性の肌は男性と比べると20%~30%ほど皮脂分泌が少ないと言われています。
そのため女性の乳液は油分が多く配合されています。
男性が使用することでテカリやベタつきの原因になることもあります。
乾燥肌の男性であれば油分の量はちょうどいいのかもしれません。
そのスキンケア間違っていませんか?こちら↓
乳液の種類
保湿乳液
保湿乳液とは、皆さんがいつも使っているような一般的な乳液を指します。
水分と油分が配合されていることで、保湿力が大きな強みの乳液です。
UV乳液
UV乳液とは保湿力にプラスして紫外線をカットして日焼け予防の働きを持った乳液のことを指します。
そのため日焼けによるシミ、そばかすを防ぐことができます。
しかし、寝る前の保湿に使うことはおすすめしません。紫外線を予防する成分は肌への負担となってしまうからです。
また汗にも強い特徴があることから、肌に成分が残りやすく落ちにくい性質があります。
しっかりとクレンジングや洗顔することをおすすめします。
ティント乳液
ティント乳液とは保湿力と化粧下地が一緒になった乳液のことを指します。
化粧水でうるおった肌にティント乳液を塗布することで、肌になじみやすく、ファンデーションののりが格段に良くなります。
これもUV乳液と同じように就寝前の使用はおすすめしません。
おすすめのメンズ乳液
オルナ オーガニック 乳液
7種類の無添加、7種類のオーガニック、12種類の美容成分が贅沢に配合されたメンズ乳液です。
セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸などの美容成分が配合され、しっかりと肌の奥まで浸透し、肌になじむこどで保湿の蓋を形成することで乾燥を予防することができます。
植物アロマでボタニカルな香りに仕上がっており、爽やかな香りがリラックス効果をもたらします。
NILE ディープエマルジョン 乳液
化粧水や美容液で補った肌に、水分や栄養を薄い油膜に閉じ込めることで、肌の奥まで浸透します。
洗顔をすることで失われてしまう皮脂膜を、理想的な状態までに調節することで、肌を弱酸性に保ち、肌のバリア機能を高めます。
オイル成分には粒子の細かい植物液油「ラウリン酸イソアルミ」をメインにの油膜に「エモリエント」を配合することで、マット感のあるサラサラとしたさわり心地の肌へと導きます。
ニベアメン スキンコンディショナーバーム
乾燥しがちな男の肌にうるおいを与え、長時間の乾燥を防ぐ高保湿力乳液です。
浸透+密封のモイストスキンテック設計がとことんうるおいにこだわった処方設計が魅力の乳液が、肌の奥深くまで浸透し、うるおいを閉じ込めます。
また保湿成分には過酷な環境下でも粘り強く生きていく、植物の成分を配合したことで他の商品よりもうるおいには自信があるからこそ生まれた男性のための乳液です。
オルビス ミスター モイスチャー 保湿液
化粧水の上に重ねることでよりしっとりとしたベタつきにくい乳液です。
またアルコールフリーで弱酸性のため肌への負担が少なく、敏感肌や乾燥肌にも積極的に使えるのがおすすめです。
軽いつけ心地が癖になり、本格的なスキンケアを始められるきっかけにもなります。
無香料にもこだわり、うるおってハリのある清潔感と透明感溢れる理想の男性肌に近づく絶好のチャンスです。
エピス 乳液
贅沢なとろみがもっちリハ肌へと導き、高保湿の美容液です。
天然成分由来の保湿成分が肌に溶け込むことでうるおいを保つ性質があり、6種類もの植物エキスをふんだんに使用しています。
美容液と乳液のケアがこれ1本でできちゃうため、コスパも抑えられてWケアできるのが魅力のひとつです。
また顔だけでなく、全身に使用できるのも大きなポイントです。
ブルー 乳液
乾燥を防ぐ効果のある美容成分が配合され与えたうるおいを逃がさないオーガニックな乳液です。
3次元構造を持つシリコンポリマーが厚くなめらかな膜を肌に形成することで肌の内部から保湿しふっくらとした仕上がりを発揮します。
4種類以上の天然成分がベタつきにくい、サラッとした使用感と高保湿を導きました。
また体内時計を調節するブドウ果実エキスが体内の時計遺伝子を使用し、正常にすることで肌トラブルや乾燥を予防することができます。
なめらか本舗リンクルUV乳液
色がついた乳液で、毎朝のメイク前のスキンケアに持ってこいの商品です。
ハリとうるおいに効果的に作用し、たまほまれ由来の豆乳発酵エキスに加え、ピュアレチノールとレチノール誘導体を贅沢にたっぷり配合されるています。その結果、乾燥による小じわを目立たなくするという魅力的な効果を導きます。
リンクルリフレクト効果がほうれい線や小じわを目立たせない最強の乳液です。
ポーラ ホワイティシモ 薬用UVミルキィ
まるでミルクのような使い心地で、肌になじみやすく、ワントーン明るい肌へと導くのにUVもカットしてくれる乳液です。
輝きを放つような、みずみずしい透明感のある肌を目指した乳液は、美白有効成分「ビタミンC誘導体」と角質ケア成分から成るオリジナル複合「ファクションC」を開発したことで、角質層までみずみずしくうるおうなめらかな透明感の肌へと整えます。
マニフィーク 乳液 メンズ
肌を清潔に保つから澄んだ肌を育てるにをテーマにした乳液です。
植物由来成分保湿成分、ナチュラル成分が配合されていることによって皮脂膜の形成を促し、肌の内側までの水分蒸発を防ぐ特徴があります。
オルビス 医薬部外品 クリア モイスチャー 保湿液
あれがちな肌におすすめする和漢植物由来成分が、保湿成分の鍵となる保湿成分「紫根エキス」ニキビを防ぎ、「天草由来の有効成分」が配合されており、肌への悩みとを最小限にします。
紫根とは肌のバリア機能を高めることでニキビと戦える肌環境を作り出す手伝いをしています。
天草とはニキビなどの肌トラブルを予防してくれる働きを持っています。
このふたつの働きが同時に肌に効果を発揮することで、肌荒れを直し、予防するという好循環を作り出します。
まとめ
今回は乳液についてお話させて頂きました。
皆さんのお役に立てる情報をお伝えできたでしょうか?
普段は乳液を使わずにスキンケアしている人もこのブログを読んで、少しでも乳液についての知識が深まって頂けたら嬉しいです。
スキンケアに置いて重要なことは、どんな役割の機能を持っているかを理解することです。
ここの理解ができると自分の肌に足りていないものや肌の状態が理解できます。
肌の状態は人それぞれで抱えているトラブルも原因も異なるため、それに応じたスキンケアアイテムを選択することが重要になります。
まずはどんな効果をもたらすものなのか、その次にどんな商品の個別性があるのかを重視して、商品の選択を行うといい商品により早く巡り会えるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。読者様に幸福が訪れますように。