こんにちは。いきなりですが、皆さんはメイクの中で1番簡単に終わるのは何か、ご存知ですか?
実は、リップメイクです。リップメイクとは、口元に施すメイクのことで、主にリップやグロスなどを塗ることを指します。
塗るだけで終わり、唇の色が変わるだけで、血色が良くなり表情が明るくはっきりとした顔を作ることができるため、初心者にもおすすめのメイクとなっています。
一言にリップメイクといっても、種類があるため、皆さんが選びやすいように、まとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
リップメイクの種類
リップはいくつかの種類がありますが、大まかに分けると、四つになります。
それぞれの特徴や、使い方をこの項では解説していきます。
リップスティック(口紅)
リップスティックとは、いわゆる口紅のことを指します。
特徴としては、発色がとてもいいことが挙げられます。
また、たくさんのカラーがあり、潤いやマットなど様々な質感もあることから、自分に合ったものを探しやすい道具の一つでもあります。
とてもポピュラーなメイク用品なため、知ってる方も多いと思います。
リップメイクのとっかかりに、一度使ってみると、その効果にきっと驚くはずです!
リップグロス
グロスは、潤いであったり、艶などのみずみずしさを唇に与えてくれます。
発色が強すぎることはなく、優しい色合いの商品が多いのが特徴です。
とは言っても、最近では発色の良い商品も出てきており、様々な方におすすめとなっています。
しかし、つけすぎるとベタつきが生まれるため、少し使い方には注意が必要ですが、すぐに慣れてくると思います。
また、リップスティックの上から、艶足しに重ね塗りするという用途もあるため、汎用性が高いです。
個人的には、リップメイクに慣れてきたら、アレンジ要素として取り入れるのがおすすめです!
リップティント
ティントは、とにかく色落ちしにくいのが特徴です。
また、唇の水分量などによって、発色が変わるという、少し変わった特徴もあります。
落ちにくさを保つがゆえ、口紅のように色をのせるだけでなく、唇に色を染み込ませることで発色されることから、唇への負担は少し大きくなります。
乾燥などが気になる方や、ケアが面倒という方は、他のリップメイク用品をおすすめします。
リキッドルージュ
リキッドルージュは、とても万能なリップ用品です。
口紅×グロスといったイメージで、口紅にある発色と、グロスにある艶を掛け合わせた、理想的な特徴を持ちます。
また、一本ですみ初心者の方でも塗りやすいため、かなり使い勝手が良いです。
しかし、チップと呼ばれる特殊な形状のものを使いつけるため、ムラになりやすく、初心者には少し難しく感じるかもしれないので、注意が必要です。
リップおすすめ
ここまで、リップの種類を解説していきました。
ここからは、それぞれのおすすめを、いくつか紹介していきます。
ロムアンドゼロマットリップスティック
こちらはリップスティックとなっています。
使いやすく、落ちにくい、発色もいいととても初心者の方には優しい口紅となっています!
ヴィセ エッセンス リッププランパー
こちらはグロスとなっていて、ふっくらと光沢のある唇を作ってくれる商品です。
また、美容成分が配合されていることから、リップケアとしても使えるのが良い点です!
RICAFROSH ジューシーリブティント
RICAFROSH は、古川優香さんがプロデュースしているブランドで、今、若い世代にとても人気のあるメイクブランドとなっています。
この商品は、一度塗りか、重ね塗りかで、雰囲気の違う唇を楽しめる2通りの使い道があります。
初心者の方には、汎用性が高いというのはとてもおすすめです。
また、あまり乾燥しないというのも、ポイントです!
CHIFURE(ちふれ) リキッドルージュ
こちらは、千円を切るとても安い値段なのに、圧倒的なツヤがあります。
1塗りで、圧倒的な効果を発揮してくれるので、是非試してみてください!
まとめ
いかがだったでしょうか。
一口にリップメイクと言っても、様々な種類があるため、この記事を参考にしてみてください。
リップメイクは、簡単にできて、効果も分かりやすいため、是非始めてみてはいかがでしょうか!